【個人で働く】在宅勤務のメリットデメリットまとめ【ひきこもり万歳】
こんにちは、うなんです。
在宅勤務というと、今や主流になってきている働き方ですよね。
在宅勤務したことない人「家で働けるってラクでよさそうだけど実際どうなの?」
そんな在宅勤務で仕事することのメリット・デメリットを、実際に在宅ワーク中のわたしがご紹介します。
ちなみに私は、完全出社の会社員で3年半勤めたのち、今は会社を辞めて家でひとりでこうして記事を書いたりして過ごしています。
というわけでこの記事で紹介するのは、基本的には会社勤めではなく、フリーランスとしての働き方がベースです。
「ひとりで引きこもって働きたい!」と思っている方は、この記事を読んでイメージしてみてくださいね〜。
結論としては、独立しての在宅勤務、最高です…!
目次
やってみてわかった! 在宅勤務のメリット
さっそくメリットをご紹介します。いいことめちゃくちゃありますよ!
在宅勤務のメリット①:身支度と通勤に割くリソースが一切なし!
個人的にこれが一番でかいメリットだなと思っているのですが、起き抜けのメガネにパジャマのままで仕事できます。
出社しないといけない場合って、毎日めちゃくちゃ時間取られますが、それがなくなります。
会社に行くなら…
- 今日の服どうしようかな、と悩む
- 髪のセットや化粧などをしてととのえる
- 通勤電車に揺られて、ストレス感じつつ出社する
- 仕事が終わったら、また電車に揺られて時間かけて帰る
この動作だけでも、まいにち何時間か取られて消耗しますよね。
なんの生産性もないこの時間で、年間に何百時間を失っているのか…。
怖くて計算したくもないくらいですが、とにかく在宅だと無駄に時間と体力を削られないのは、重大ポイントだなと思います。
在宅勤務のメリット②:在宅してなくてもいい
「在宅」勤務と言いますが、個人でPC1台で仕事してたら、べつに家にいなくてもいい!
引きこもるのも自由だし、気分転換にどっかのホテルで1日仕事する日をつくってもよし。
住む場所も国内外問わず、場所にとらわれず自由なのがやっぱりいいですよね。
余談ですが、旅しつつ仕事するのって、めちゃくちゃ憧れません? たとえばHafH(ハフ)みたいなホテルのサブスクなんかも最近だとかなり充実していますが、そういうサービス使ってホテルでリフレッシュしつつ自由に仕事するの最高だよね〜! とか思います。 それができるのも、ひとりで働くからこそのメリットですね。
在宅勤務のメリット③:人との関わりが最小限で済む
基本的に、直接だれかと会う必要がないので、めんどうなやりとりがないのが精神的にほんとうに楽。
会社に行くと…
- 会社の人とすれ違うたびにいちいち挨拶しなきゃ…
- 同僚との雑談ってぶっちゃけだるいな…
- 飲み会行きたくないけど断るのにも気をつかう…
在宅ならこういうことがないので、人付き合いがあんまり好きじゃない人間にとっては最高ですね。
仕事のやりとりがあってもチャットとかzoomのオンラインになるので、やりとりが必要最低限で済んでうれしい限りです。
在宅勤務のメリット④:家で食事できるのでコスパいい
在宅なので、昼食を食べに行ったりコンビニで買ってきたりする必要がないです。
いつでも家のキッチンが使えるので、無駄な食費がかかりません。
会社じゃ昼休みにパスタ茹でたりとかできませんしね…。
人によっては「在宅でもコンビニ使うから変わらないよ」って感じかもしれませんが、私としては無駄な出費減らせてうれしいな〜と思っています。
在宅勤務のメリット⑤:昼寝とか家事とかをちょこちょこできる
仕事しつつ、飽きたらちょっと家事したり、疲れたらちょっと昼寝したり。
ぶっ続けで気を張ってる必要がないので、気の向くままに行動できます。
「夜に会社から帰ってきて、朝のやりっぱなしの食器片付けたり、洗濯物取り込んだり…」みたいな1日の小さなストレスがないだけでも、ほんと快適です。
あと「平日にちょっと医者にだけ行きたい」とかの予定もふつうに入れられるので、その辺りも助かりますね。
在宅勤務のメリット⑥:ペットとずっと一緒にいられる
当てはまる人は限られちゃうのですが、ペットを飼っている身としては、家にいればペットとずっと一緒にいられるのが幸せすぎる。
会社に通勤していると、朝晩のわずかな時間しか同じ空間で過ごせなくて、毎朝の行ってきますが悲しいので…。
ペット以外にも、人にとってはたとえば家族やお子さんと一緒に過ごせる時間を長く取れたりできそうですね。
やってみてわかった! 在宅ワークのデメリット
個人的にはいいことづくめだな〜と感じているのですが、自由の裏返しとしてデメリットもあるので、それもご紹介します。
在宅勤務のデメリット①:叱られないのでだらけ放題
時間も場所も自由! となると、自分の意思で動くしかありません。
「なんかやる気出ないな〜」「疲れたな〜」と思ったら寝てしまえるし、だらけ放題ですね。
自分を動かすパワーがない人は、会社に行ってむりやりでも仕事モードにするほうが楽かも…。
在宅勤務のデメリット②:逆に働きすぎる
だらけ放題でもあるけど、逆に時間の制限なく仕事しまくりもできちゃうので、仕事のやりすぎ注意でもあります。
朝起きてから、夜寝る直前まで、ずっと仕事モードでいられるので、休みという概念がなくなる。
仕事の時間と、それ以外の時間の境界があいまいになっちゃうんですよね。
あんまり熱中しすぎて体調崩さない程度に、適度に遊びに行く日とかつくっておくといいかもしれません。
在宅勤務のデメリット③:孤独感がある(かも)
基本的に人と関わらない生活になるので、孤独感を感じることもあるかもしれないです。
わたしは孤独が好きなので特に感じないのですが、直接人とコミュニケーションをガンガン取りたいよっていうタイプの人には、つらいんじゃないかなという気がします。
結論、「人と話すのが好き」「時間管理はちょっと苦手」っていう人には、個人で引きこもっていくのは向かないかもですね。
個人で自由に働ける仕事をするには
「自分も個人で稼いで自由に暮らしたいわ〜」という気分になりましたか?
会社勤めの人でも学生さんでも、「この暮らし理想だな〜」と思ったら、とりあえず副業とか小さな仕事として、在宅でできる仕事をやってみてもいいかもしれません。
できそうなことが見つかれば、その道に進んでいけると思うので、今からいろいろ試してみるのはアリだと思います。
在宅でだれでもすぐに始められるおすすめの仕事をまとめた記事があるので、参考として貼っておきますね。
(タイトルに「HSPにおすすめ」って書いてますが在宅ワークとして読んでだれでもOKです)
» 参考:【在宅で安心】 HSPにおすすめの副業7選【月3万で豊かになる】
会社にしばられない生き方に興味があるなら
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今なら無料で相談できるみたいなので、一度ちゃんとキャリアについて考えたいなって場合は、試してみるのもおすすめです。
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結論。在宅ってめっちゃ自由!
在宅で、とくに個人でやっていく環境は、やっぱり合う人には合う、最高の仕事環境ですね。
ひとりで引きこもれるのってほんとにうれしい。
もし、「こんな生活が理想だわ〜」と感じたら、あなたもそんな働き方を探してみてくださいね!