自分でベーシックインカムを自動化すれば、生きやすくなると思う話
こんにちは、うなんです。
今回は息抜きとして、思っていることをつらつらと書きます。
テーマは、「自分でベーシックインカムをつくって楽に生きたい」です。
目次
ストレスを感じる無駄な労働はやりたくない。
本心を一言でいうと、会社でフルタイムで働くのはもうイヤだ！
とはいえ、今のところ我が国では、ベーシックインカムを配ってはくれないので、基本的には働かざるを得ないです。
（生活保護はありますが、親や親戚に頼れたり、自分自身が心身ともに健康なら、とりあえず働くことを考えなくてはなので）
ではどうするか？
「自分でベーシックインカム的な仕組みづくりをして、あとはのんびり好きなことをする」
こうすれば、生きやすくなって生産性も上がる、というのが結論です。
自分でベーシックインカムを自動化すれば、わりと生きやすくなると思う話
要は、生活費くらいは半自動的に入ってくるようにできればいいですよね。
すでにお金持ちなら投資でかんたんに達成できるかもですが、元手がないとそうもいかない…。
なので、自分で仕組みづくりをする必要があります。
わたしはひとりで完結する作業が好きなので、今回はそこに限定して考えます。
自動化するには、「寝ている間も働いてくれる、自分の分身をたくさん作り出すこと」
ブログ、YouTube動画、独自のサイトやサービス、オンラインで自動的に売れる商品など、
一度つくれば収益が自動的に入る仕組みってWebを使えばいくらでもあり、誰でも活用できます。
自分の分身が世界中で、四六時中はたらいてくれる感覚です。
そしてこれらの良いところは、積み上げ式に自分の分身をどんどん増やせるところ。
自分自身は寝てても、生み出したコンテンツは働いてくれるので、最高ですね。
数で安定化をはかる
もちろん、そのどれか1本だけでベーシックインカムを達成するのはキビシイ世界かも。
しかし時間をかけて幅広くタネを撒きまくっておけば、あとは実がなるのを待つだけです。
毎月10万円の収益があるコンテンツをひとつ作るのは大変だけど 毎月1万円入ってくるコンテンツを10個ならわりとイケそう。
1つだけに賭けていると、それがダメになった時にゼロになってしまいますが、
多ければ多いほど、ひとつが倒れても他で支えられます。
特別な才能がなくても、継続力とPDCAを回す力さえあれば、たぶん達成できるはず。
寝てるだけで生活費が入ってくれば、人生イージーモードになる
もちろん本当に寝てるだけだと収入は下がっていってしまいますが…
しかし「今月は休もう」といきなり１ヶ月休んでも問題ない、という心の余裕があるのとないのとでは大違いですよね。
あと、この戦法で収入を得られるレベルになれば多分スキルやノウハウも溜まってるので、倒れてもいくらでも立て直しが効くと思います。
休んでも、スキルは消えません。 心と時間に余裕があれば、もっとコンテンツ＝自分の分身をつくっていけます。
あとは固定費を上げずに生きていけば、イージーモードですね。
ここを目指します。
新しいことに飛び込むためには余裕が不可欠
いまは変化の激しい時代で、毎日いろんなことが変化しています。
でも、毎日目先のことでいっぱいいっぱいだと、新しいことを吸収したり、楽しむ時間もないですよね。
常にいくらか余力がある状態にして、インプットとアウトプットの循環を早めていたほうが、将来的によりイージーになる気がする。
やっぱり「心と時間の余裕」は必要です。
「楽して毎日寝ていたい」みたいな話っぽくここまで書いてきましたが、
実際はむしろ「極限までフットワークを軽くして動きまくっていたい」という、わりとアクティブな動機が背景にあったりします。
とはいえ完全に理想の空想ですが…
すいません。ここまで書いたことは、正直わたし自身まったく達成していないので、最終的にはただの理想論ですね。
時間もかかりますが、でも再現性はまぁまぁあると思います。
いいねと思った方はもちろん試してみてOK。
コンテンツ力もスキルもある方はごまんといるので、わたしなんかよりすぐ達成できるかもです。
ベーシックインカムが導入される未来もわりと近くにありそう
自分でベーシックインカムを達成したいという話をしてきましたが、
実際、国がお金を支給してくれる政策としての、正式な意味でのベーシックインカムも将来的にはありそうですね。
AIをはじめとしたテクノロジーの発展によって仕事の定義はくつがえるでしょうし、世界各国でもすでに動きが見られます。
個人的には、導入に向けて早く進んでほしいです。
日本はいまだに「働かざる者食うべからず」を美徳にしつづけ、
不要な労働を引き延ばして過労死したり鬱になったりってヤバイと思うので、
みんなでもっと気楽に、遊ぶように働いて暮らしていきたいですね。
おわり。
ありがとうございます。
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