【HSP】友達付き合いでもう疲れない!対策3つ紹介します
こんにちは、うなんです。
HSPにとって、友達付き合いについては悩みの種ですよね。
「友達とは会いたいけれど、一日遊ぶとグッタリ疲れちゃう…」というHSPの方は多いと思います。
私もHSPなので、友達と遊びに行くと、力をとても消耗してしまうのを実感します。
でも、疲れるからといって、友達付き合いを諦める必要はありません!
工夫次第で、無理せず快適に、深い関係を築いていくことは可能です。
実際に私は今、心を許せる数人の友達と、適切な距離を取ることで、落ち着いた良い友人関係を築くことができています。
今回は、そんな友達付き合いの疲れに悩んでいる方に向けて、「友達付き合いで疲れないための対策3つ」をご紹介します。
具体的な対策方法を紹介しますので、これを読んだら、できそうなところから実践してみてくださいね。
HSPの「友達付き合いの疲れ対策」3つ
おすすめの方法が、こちらの3つです。
HSPの友達疲れ対策
- ①遊ぶ頻度が高くなりすぎないようにする
- ②解散時間をあらかじめ決めておく
- ③連絡を取りすぎないようにする
ひとつずつ、詳しく説明していきます。
①遊ぶ頻度が高くなりすぎないようにする
例えば、毎日のように遊ぶとか、毎週末に必ず会う、といった高い頻度だと、HSPにとってはしんどいと感じますよね。
そのため、ある程度の期間を置いて、友達と会うようにするというのがおすすめです。
ちょうどいいと感じる頻度は人それぞれだと思いますが、例えば一ヶ月に一度のペースで遊ぶとか、三ヶ月に一度など、「そろそろちょっと遊びにいきたいな」と感じるくらい間を空けると良いと思います。
自分の時間を十分に取ることで、精神的にパワーチャージができるので、立て続けに遊びの用事が入らないように、日程の管理にゆとりを持つように心がけてみてください。
②解散時間をあらかじめ決めておく
「もうずいぶん遅い時間になってきて疲れたけど、解散の気配がないな…」と思いながら、「疲れたから帰る」とは言い出しにくくてそのまま我慢した、というような経験はありませんか?
この場合、遊びに行く時に解散時間をあらかじめ決めておくと、過度に疲れることなく、遊んでいる間も気持ちが楽になります。
「◯時までならオッケー」と、先に断っておけば、早めにその場からおいとましやすいですよね。
程よいところで終わらせることで、「少し話し足りなかったし、また会いたいな」といったポジティブな気持ちを持ち帰ることもできるので、自分の限界より早めに切り上げるのがおすすめです。
③連絡を取りすぎないようにする
HSPにとっては、他者とのメッセージ一つにもとても気を使うので、LINEなどのやりとりも疲れるものです。
小さく負荷が積み上がっていく行為なので、必要以上に友達とやりとりをして疲れすぎないように気をつけましょう。
一日中返事の文面を考えていたせいで、自分のやりたいことがおぼつかなくなったり、他のことを考える余力がなくなったりしてしまうとしたら、それは自分の時間がもったいないですよね。
急ぎの用事以外はすぐに返事をする必要はありませんし、メッセージのやりとりはあまり得意ではないと先に伝えておけば、友情の問題にはならないはずです。
自分の心の余裕を保てる程度に、友達と連絡を取り合うようにしていきたいですね。
HSPの友達疲れは、工夫して対策しよう!
今回は、HSPの人が友達付き合いで疲れないための対策をご紹介しました。
「友達といるの疲れる!」という方は、そのままを我慢しすぎて人付き合いが嫌いにならないように、自分でもこのような工夫をしてみてください。
たくさんの人と無理して付き合う必要はないので、HSPの特性を受け入れてくれる友達と深く付き合っていけるとよいですね。
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